【2019年 春夏ファッション トレンド4選!】
こんにちは。
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
日差しが暖かくなると、春の服が着たくなりますね。
「さあ、買い物に!」
という前に、2019年春・夏最新トレンドについて情報を得てから出かけましょう。
2019年春夏のトレンドは次の4つのキーワードで決まりです!
70年代・オレンジ・柄物・マリン
順に解説していきます。
70年代 ファッション
春夏の筆頭トレンドの一つはこれ。
’70s風。
ヒッピーやボヘミアン、グラムロックといったテイストです。
SALVATORE-FERRAGAMO
丈もとにかくロングがトレンド。
テイスト的には、ナチュラルの方にぴったりです。
カラーは、春の定番パステルとトレンドカラーオレンジ
淡いカラーは春夏定番カラーですが、今回は「オレンジ」がコレクションで目立ったのは今年のトレンドカラーを意識してのことでしょう。
オレンジから派生したアースカラーもトレンド色です。
プリーツスカートも今年のトレンドです。
プチプラからハイブランドまで多用されているデザインで、腰回りに厚みのない方にお勧めです。
柄物=タイダイ・花柄・ストライプ・ドット
タイダイ
タイダイというのは、英語でTie dyeと書きます。
英語でtie=「絞る」 、dye=「染める」という意味なので、絞り染めという意味です。
70年代のヒッピー文化を代表する柄がカムバックです。
タイダイTシャツ、タイダイドレスなど、
若い方には新鮮で、50代以上の方には子供の頃はやったな、という懐かしさです。
自由で解放された空気感がいまの時代にマッチしているのでしょう。
花柄
出典元:GUCCI
ボタニカル柄、華やかなフラワー柄、など多様なデザインが出ています
出典元:マリメッコ
大きな柄はストレートの方にお勧めです。
このスカートのストライプの入り方もストレートにぴったり。
柄の大きさと共に、花柄は色味が大切です。
アースカラーがはやっているからといって、スプリングの方が着ると少し老けた印象に。
自分のパーソナルカラーに合った色の柄物を選ぶのが大切です。
20年のトレンドにも入る 不動のストライプ
ストライプも不動の人気です。
シャープから軽やかまで、ストライプの色や幅で多様なものがあります。
お勧めはパンツやワンピースです。
特に着痩せ効果抜群なので、少し気になる40代以上のストレートの方にはぜひ着ていただきたいアイテムです。
2020年のトレンド柄にも入っているので長く切られること間違いなしです。
マリン
70年代のカムバックということでマリンも復活。
王道マリンジャケットからショートパンツまでたくさんのアイテムが出ています。
出典元:CHANEL
70年代より少し崩したらラフ感が今年のトレンド。
パンツは少し広がったタイプ。
シャネルは値段が張りますが、ボトムスをデニムの広がったものにし、こんなシンプルなカーディガンを探して合わせるのは誰にでもできそうです。
ハイブランドの着こなしを参考に取り入れるのは賢いやり方です。
特にこのハット。
今年は何と言ってもストローハットがお勧めです。
バレンティノも出していましたが、今年の夏らしい味付けをするのに絶大な効果を発揮します。
お安いものでも見つけやすく、あっという間に今年らしくビーチで大活躍です。
まとめ:自由でラフな時代の空気 自分の味付けで楽しもう
いかがでしたか。
2019年春夏トレンド 70年代ということで自由でラフ感のあるものがたくさん出ています。 流行は押さえるけれど、流されない。 自分に似合うものを取り入れ、自分をアップデートしていく、これが素敵な大人の女性です。 街に出かけたら、このポイントを思い出して見て下さいね。 Sumie