【骨格ウェーブ】似合うニット選びの極意

2020年11月28日

2021年6月22日

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【未来を叶えるファッションスタイル】ファッションコンサルタント 岡本 瑞愛恵（Sumie)です。骨格診断PLUS・パーソナルカラー診断PLUS・顔印象診断をベースに、あなたの「魅力」と「こころ」を輝かせ、あなたの人生を明るく変えるファッションスタイルをご提案します。あなた専属のスタイルストとしてファッションからあなたの「ほしい未来」をプロデュースします。

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こんにちは。

ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント　岡本  瑞愛恵すみえ（Sumie） です。

着やすく、カジュアルからおしゃれまで幅広く着回せるニット。

でも、他の人が着ていてステキなニットを自分が着ると、なぜか着太りして見えたり野暮ったく見えたりすることも。

そんなとき、骨格タイプ別のスタイルUPポイントを踏まえて置くと、お似合いなニットを探しやすくなります。

今回は、前回の【骨格ストレート】に続き、【骨格ウェーブ】の方におすすめニットと、選ぶときの注意点についてお伝えします。

骨格タイプが分からない方でも、悩みや傾向が当てはまるという方には、参考にしていただきたいおすすめニットです。

このサイトでは、「なりたいあなた」を叶えるフッション情報をお伝えしています。

はやりのざっくり・ビックニットは野暮ったくなる

骨格ウェーブタイプの方が悩むのがニット選び。

華奢で細身な骨格ウェーブの方が、
流行りのざっくりニットやビックで丈が長めなニットを着ると

• 着られている感じがする
• 野暮ったく見える
• 貧相に見える
• 間延びして見える

ということが起こります。

特に今店頭に出回るトレンドのざっくりラフなテイストは、

ファッション雑誌やネットで素敵に見えても、ウェーブには少し無理をしているように見えることがあります。

それを回避するために、押えてほしいポイントがあります。

【骨格ウェーブタイプ】　おすすめニット

出典：wish

ふんわりしたモヘアやアンゴラのニットは華奢で細身な身体をカバーします。

細い首回り・胸回りには、開き過ぎないネックラインがおすすめです。

ラウンドネック・ボートネック・オフタートル・ハイネックなどが似合います。

ウエストラインが長く下重心のウェーブタイプは、短い丈で目線を上に上げるとスタイルUPします。

出典；GU

出典：GU

袖のふんわりしたものもおすすめです。

【骨格ウェーブ】NGニット

細く華奢な身体には、Vネックなどの首の開きが深いものは寂しくなります。

ざっくりした重たいニットは華奢な身体とバランスが取れず貧相に見えます。

丈の長めなものは、下重心にボリュームがあるウェーブの方には間延びします。

ウェーブのポイントを押さえ女性らしくスタイルUP

いかがでしたか。

今回は、【骨格ウェーブ】の方におすすめニットと、選ぶときの注意点についてお伝えしました。

ウェーブタイプの方は細く華奢なため、いくらでも盛れるというメリットがあります。

盛り方を、ハードなざっくりではなく、ウェーブにマッチする女性らしい優しい素材感とデザインにすることがポイントになります。

ウェーブタイプには、ふんわりニットのあたたかい雰囲気がぴったりです。

ぜひ冬のニットを楽しんで下さいね。

Sumie

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