【骨格タイプ別】似合うファーの選び方
こんにちは。
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
寒さが厳しくなるこの季節は、ファー付きのアイテムが人気です。
最近のエコファーは上質のものが増えていることから、冬物のなくてはならない素材として注目されています。
しかし、ファーも骨格タイプ別に似合うものが違ってきます。
今回は、【骨格タイプ別】似合うファーの選び方についてお伝えします。
- 似合うファーを決めるポイント
- 【骨格タイプ別】似合うファー
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ファーの質感や毛先のカットで似合うが変わる
似合う毛皮は主に、質感と毛先のカットで決まります。
(色はパーソナルカラーによります。)
【骨格ストレート】似合うファー
- 質感:上質 光沢があり滑らかな表面
- カット:揃っている
- 均一的な色
- 例:ミンクなど
出典:MAGASEEK
高密度で揃った毛並みは艶を発します。
ストレートの艶のある肌質やリッチなテイストにマッッチし、上品で洗練された雰囲気をつくります。
【骨格ウェーブ】似合うファー
- 質感:ふわふわ・ソフト
- カット:丸い
- 毛足は短め
- 例:ラビット・フォックスなど
全身ファーに覆われても、華奢で細身だからこそ似合うウェーブタイプ。
丸みのあるカットで、襟元や袖口に縁取るように配置されているものも似合います。
【骨格ナチュラル 】似合うファー
- 質感:粗い・ワイルド・まだら
- カット:不揃い
- 毛足は長め
- 例:フォックス・リンクス
不揃いな毛流れ、毛の密度にも粗さがあるものが、粋に着こなせるのがナチュラルタイプです。
色にも斑があってもOK。
毛も不揃いで密度も粗いものが、野暮ったくならずラフでこなれたおしゃれ感に繋がります。
まとめ:似合うファーで冬ファッションを楽しもう
いかがでしたか。
今回は、【骨格タイプ別】似合うファーの選び方についてお伝えしました。
似合う毛皮は主に、質感と毛先のカットで決まります。
(色はパーソナルカラーによります。)
- 質感:上質 光沢があり滑らかな表面
- カット:揃っている
- 均一的な色
- 例:ミンクなど
- 質感:ふわふわ・ソフト
- カット:丸い
- 毛足は短め
- 例:ラビット・フォックスなど
- 質感:粗い・ワイルド・まだら
- カット:不揃い
- 毛足は長め
- 例:フォックス・リンクス
他にもいくつかの要素で、ファーの似合うが分かれていきます。
ファーは一歩間違えれば、熊撃ちの猟師のようになったり取り入れ方が難しいものです。
フェイクファーで様々な色や雰囲気が手頃に選べる昨今、無理なく馴染むファー選びで冬のファッションを楽しんでいただければと思います。
着物を着る時に、肩掛けにファーを使う方もぜひ参考にしてね。
みーちゃん
Sumie