【似合う服がわからない人必見!】似合う服が見つかる3つの鍵
ファッションから 「未来を叶える」 コンサルタント Sumieです。
「似合う服がわからない」
「似合う服を見つけたい!」
と思いながら、
あちこち洋服を探し回り、「時間」も「お金」も費やして疲れてしまっていませんか。
今回は、服選びに迷い、似合う服が分からなくなっている方に、 について解説します。 この記事を読むことで、 「似合う」を決める「自分と服との関係」 がよくわかるようになります。 このサイトでは、「ほしい未来」を叶えるファッション情報に ついて解説しています。 そもそも「似合う」って何? みーちゃん ちょうどよくつりあう。調和する。 「着物がよく―・う人」「年に―・わず行動的だ」 出典:デジタル大辞林 つまり、「似合う服」とは、その人につりあった、調和した ということになります。
その人にマッチする服、その人とバランスがいい服ということですね! Sumie では、その人の「何」とのバランスなのでしょうか?
似合うとは「バランス」がいいこと
似合う服を決める鍵は 骨格・顔・色
そりゃ、もう身体(体型)でしょう! 服は身体に着るんだから。
みーちゃん
はい。ご名答! 身体つき「体型」ですね。
これは ねこ でもわかるね。
Sumie
でも、それだけではないんです。
身体(体型)だけでなく、他の二つのものとマッチ(調和)して、バランスが取れることが重要なんです。
Sumie
服は身体に着るのに体型だけじゃないってこと?
みーちゃん
その二つはズバリ、
顔の印象と色 です。
「似合う」は、体型(骨格)・顔の印象・色 の三つが決めているのです。
この三つがうまくバランスが取れた時に、
あなたらしさを最高に輝かせる「あなたに似合う服」=「あなたスタイル」が生まれます。
体型のベースとなるのは 骨格
体型の特徴をつくる骨格は、何よりのベースになります。
骨格は、筋肉・脂肪のつき方・関節の大きさを左右し、身体のライン(シルエット)の特徴、肌の質感を変えるからです。
黄色筋肉、赤脂肪
例えば、体の厚み。
肋骨の膨らみがフラットな人は、そこに筋肉はのりにくく、さらにその上に脂肪もつきにくい傾向があります。
そして結果的に薄い体つきになりやすい、骨格はこんな風に体型を決めていくのです。
このように体型のベースとなるのは、何より骨格となります。
骨格基本タイプは3タイプ
骨格の持つ特徴から、体型は基本的に次の三つのタイプに分けることができます。
【ストレートタイプ】 筋肉のハリ感、メリハリボディ
【ウェーブタイプ】 柔らかな脂肪感、華奢で細く緩やかな曲線
【ナチュラルタイプ】 骨のしっかりしたフレーム感、直線感
これらの特徴を活かしマッチした服や、特徴を和らげたりカバーしたりする服が、身体とバランスがいい服となります。
これは服のデザイン(形)で決まります。
骨格とバランスがいい服とは
- 特徴の良さを活かし調和したデザイン
- 特徴の強さ弱さなどの弱点を緩和し調整するデザイン
骨格は似合う服のデザインを決める
良さを活かすだけでなく、弱点を和らげてカバーするデザイン、ってことだね。
みーちゃん
ミックスタイプやタイプの強弱もあり
ただ、肌の質感は筋肉だけれど、骨は大きくフレーム感がある、というように
複数な要素が混ざったミックスタイプや、タイプの強弱を感じる場合もあるので 注意が必要です。
Sumie
そもそも、人の体型は3つに分けられるものではないから当然だよね。
みーちゃん
かくゆう私、華奢で骨っぽいところもあるので、ウェーブ、ナチュラルと言われた経験があるますが、実は 薄みストレートタイプ。メリハリの弱いストレートです。
このように各々の特徴をみるだけでタイプ分けすると、実は違っていたということも多いのです。
さらにボディーバランスを診ることも大切です。
骨格をよく見ると、肩幅が広い、頭が大きい、ウエストに間延び感がある、など体型の特徴が分かります。
このボディーバランスを整えて理想的なスタイルに見えるように補正することが、その人を素敵にする服の役割です。
理想的な姿にする服=素敵に見える服・より似合う服
体型の弱点を服のデザインでカバーしバランスをよくすることができるんだね。
似合う服の役割 体型の良さを活かし、弱点をカバーし 当診断ではより骨格3分類をより細分化した骨格12分類でより丁寧で分かりやすい分析を行っています。 じゃあ「骨格(体型)が同じなら同じ服が似合うの? みーちゃん
残念ながら答えはNO。 同じような体型の人が着て素敵だと思った服が、自分が着るとどうもしっくりこない、ってことはよくありますね。 Sumie 原因は顔の印象です。 人は全体で見たとき、ぱっと目が行くのは上半身、「似合う」に一番影響を与えるのは、顔なのです。 顔は、その人に似合うファッションテイストを決めるからです。 特に骨格の特徴が混ざっている場合、
顔立ちの印象がファッションテイストを決める
【ストレートタイプ】上質感、ハリ感、上品 シンプルリッチ、クール、ノーブル など
【ウェーブタイプ】 空気感、ソフト感、優美 エレガント、フェミニン など
【ナチュラルタイプ】ラフ感、リズム感、落ち感、 スタイリッシュ、エキゾチック など
骨格タイプのベースを見極めた上で、
顔の雰囲気からくるテイストとバランスをとることで、無理なく素敵になれるファッションテイストを見つけることができます。
「骨格タイプを診断されたのに、似合うと言われる服がどうもしっくりこない」
と悩まれる方が多いのは、
この顔の印象を加味せず、骨格だけで画一的にタイプ別に似合うアイテムを決めているのが原因です。
私は初めて骨格診断を受けた時、勧められたストレートのアイテムではそれほど素敵になれず悩んでいました。
Sumie
後に自分で骨格を極めてようやく分かりました。
若干切れ長の目が顔の印象を強めていて、ただのストレートではもの足りないタイプだったのです。
同じ骨格タイプでも、似合うはそれぞれ違ってくるのです。
似合う色は あなたをの魅力をさらにアップさせる
骨格と顔の印象からくるデザインとテイストさえわかれば似合う服は見つけられるね。 みーちゃん
でもまだ大きな似合うを決める要因があるんだよ。
デザインもテイストも合ってるんだけど、なんかもう一息ぱっとしない、こんな時は色が原因していることあります。
Sumie
骨格と顔の印象は、あなたが元々持っている「持ち味」を最大限に生かす素材です。
でも、
「自分の持ち味よりもっと素敵になりたい!」
「自分のスペック以上に綺麗に見せたい!」
「さらなる上を目指したい!」
これを叶えるのが色なんです。
あなたを引き立て、あなたをより美しく見せてくれるもの、
それが色。
色 を味方につけることで持ち味以上の魅力UP効果を狙えます。
似合う色は、「肌」と「髪」と「瞳」を引き立てる色
パーソナルカラー とは、ひとり一人を引き立てる色。
あなたの「肌」と「髪」「瞳」「唇」の色と調和しを引き立て、あなたをより輝かせてくれる色のことです。
あなたの「肌」や「髪」・「瞳」とバランスが取れている色というわけですね。
Sumie
骨格診断が、あなたの持ち味の美力(びりょく)を、最大限に生かす技だとすると、
パーソナルカラー は、瞳や髪・肌の色を活かすだけでなくそれ以上に輝かせ、より魅力をアップさせる技と言えます。
簡単に言えば、色のレフ板効果や、色の持つ錯覚の効果で、あなたをより美しく見せるというわけです。
「なんだ、錯覚か〜。」
みーちゃん
ということなかれ。
服における色の効果はかなりのものなんですよ。
Sumie
同じデザインの服でも色によって印象が違うのは、どなたでも経験があることと思います。
特に顔の近くに持ってくる色は、顔色を明るくしたり、ツヤ感を増したりと効果絶大です。
しかし、間違った色選びをすると、逆に顔色を悪くし、全体の印象をも悪くしてしまいます。
微妙な色の違いでさえも与える印象を大きく変えることがあるので要注意です。
「肌」「髪」「瞳」「唇」の色とバランスのいい色が「似合う色」
色は、持ち味をより輝かせる効果あり
似合う色は4シーズンだけにとどまらない
よく知られている4シーズン「春・夏・秋・冬」ですが、似合う色は四つの季節だけで決まるわけではありません。
→「4シーズン」についてはこちら「パーソナルカラー4シーズンって何? 」
SUMIE STYLE のパーソナルカラーでは、あなたの 顔 の「肌」「「目」「髪」をもとに、次の4つの軸から似合う色を探っていきます。
- 明度 明るさ
- 彩度 鮮やかさ
- 清濁 濁り具合
- 色相 イエローベース・ブルーベース(似合う色み)
そして、
「あなたにとってどの軸が、より綺麗に見せる効果を持っているか」を見つけていきます。
四つの軸を総合すると、その先におのずとフォーシーズンが出てくることもあれば、
シーズンでくくるのではなく、
例えば「薄く優しい色」が得意という方も出てくることもあります。
厳密にはドレープをあてて見つけていくデリケートな作業になりますが、
普段から服を顔に当てて顔映りを見ることで、
「似合わない」「ピンとこない」
は自分でも気づいている人が多いのではないでしょうか。
実際の服選びに簡単に取り入れるには、まずこの NG軸だけ避けていただくこと をお勧めします。
人によっては似合う幅が広い方もいますので、better な色を選ぶだけで「似合う色」に近づけるからです。
例えば私は、顔に黄みと濃さがあるタイプです。
そこでまず黄みを避けることで黄ぐすみを押さえ、明るい顔色を演出しています。
まとめ:似合う服が見つからないのは あなたの良さを活かしきれていないから
いかがでしたか。
似合う服を決めている三つの要素について、おわかりいただけたでしょうか。
身体に着ける服なのに、顔が影響しているなんて意外だったかもしれません。
中には、顔の影響が少ない方もいますし、ボディーバランス調整は必要ない方もいます。
人によってこの3つの比重、鍵の大きさは変わってきます。
顔の影響少の骨格優位型(ボディバランスの調整なし)の例
「似合う服」は、
骨格・顔の印象から持ち味を活かしたファッションテイストを見つけ、カラーの効果を上乗せする 骨格+顔の印象+色=本当に似合う服 持ち味を活かし切った自分スタイル
で決まります。
この三つがうまく調和した時に「似合う」が現れます。
決して顔の印象だけで似合う服が決まるわけではありません。
です。
そのためにはまず自分の特徴を知ることが大切です。
ファッションは料理と似ています。
素材の良さや特徴を知らずして、いいものはつくれませんね。
Sumie
「似合う服」が見つからないのは、あなたの特徴を知らず良さを充分活かしきれていないから。
自分でも気づいていないあなたの良さを見落としてるからかもしれません。
自分の特徴を知ることが大切なんだね。
みーちゃん
自分の三つの鍵を知り、
あなたらしさを活かした魅力輝くファッションスタイルを見つけてくださいね!
Sumie
Sumie
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