【イエローベースなのに黄色が似合わない?】カラー選びの落とし穴
こんにちは。
ファッションコンサルタント 瑞愛恵(Sumie)です。
ファッションは本来 自由に楽しむもの。
好きなものを自由に着て 楽しめればそれが一番。
着ることで気分が上がり
なんだか自信がみなぎってくる
私らしさが輝く !
そんな服選びができれば最高ですね。
楽しいはずの服選びに迷ったら、
12分類骨格診断
パーソナルカラーPLUS診断
顔印象診断
の3つのトータルで
【あなたの本当に似合う】をご提案する
SUMIE STYLE のファッションコンサルティングを
ぜひご活用下さい。
パーソナルカラーのイエローベース・ブルーベース。
多くの方が思われている、
「イエローベースは黄色が似合う」
「ブルーベースは青が似合う」
実はこれには落とし穴があるんです。
今回は、【イエローベースなのに黄色が似合わない?】その仰天結果!についてお伝えします。
ベースは、「似合う色み」を見つける軸
そもそもパーソナルカラーのベースは、
上の色みを円状に並べた色相環の、どちらの色が似合いやすいか で決まります。
イエローベースとは、黄を中心とする色み(2~12)が似合いやすい、
ブルーベースとは、青を中心とする色み(13~24、1)が似合いやすい、
ということです。
そして、このベースは似合う色味を見つける一つの軸になっています。
同じイエローベースでも似合う黄色の割合が違ってくる
そうなると、イエローベースは、黄色が似合うはず、と思われるのは至極当然ですね。
確かに多くのイエローベースの方は黄色が大変お似合いになります。
ですが、そう思い込んでいると、イエローベースの方の中には黄色が似合わない方がいらっしゃるので注意が必要です。
例えばイエローベース・オータムの方の例
シックな色やスパイシーカラーが大変お似合いでした。
⇧黄みがかったゴールドやパンプキンカラーがお似合いなのに、
黄色が際立つと少し黄ぐすみがする。
黄色が足りなくてもぼやける。
黄色が感じられる色が似合うけど、黄色が目立っては難しい、黄色のさじ加減で似合い方が違うという結果が出ました。
顔立ちの魅力を引き立てるゴールドカラー
このくらいの黄色の配分が肌なじみが良く肌に艶をもたらしました。
お似合いの色の軸は
でした。
高彩度の黄色よりも、むしろ黄色みのほとんど感じられない高明度の白の方が垢抜ける。
黄色味がやや気になるジャケットはインナーの白で調整。
こちらもしっくりマッチしています。
同じイエローベースでも、一人ひとりに似合う黄色の分量は変わります。
微妙な黄色のさじ加減で似合う色が決まります。
これらは、すべて肌と髪・瞳・唇の色とのバランスで決まってきます。
まとめ:イエローベースなら黄色が似合うとは限らない
いかがでしたか。
今回は、【イエローベースなのに黄色が似合わない?】その仰天結果!についてお伝えしました。
イエローベースなら黄色が似合う、というわけではなく、似合う黄みの配分は人それぞれです。
ちなみに私は黄色がかなりNGです。
あなたも一度ぜひ自分に似合う色の4軸を知り、似合う黄色の配分を見つけてみませんか。
Sumie
あなたの魅力を引き立てる「パーソナルカラー診断」「骨格診断PLUS 」「顔印象診断」による「ファッションコンサルティング」はこちら
オンラインファッションコンサルティングはこちら
対面・オンラインいずれかをお選びいただけます。