【骨格診断・パーソナルカラーから見る】 眞子さんファッション
こんにちは。
ファッションコンサルタントの 瑞愛恵(Sumie)です。
ファッションは本来 自由に楽しむもの。
好きなものを自由に着て
楽しめればそれが一番。
着ることで気分が上がり、
なんだか自信がみなぎってくる、
そんな服選びができれば最高ですね。
今回は、民間人となられた眞子さんのファッションについて、骨格診断とパーソナルカラーからお伝えしたいと思います。
眞子さんは骨格ストレートタイプ
結婚された眞子さんは、骨格ストレートタイプ です。
質感:ハリ・ツヤあるリッチな肌質感 ライン:メリハリボディ 骨格ストレートタイプ にも様々ありますが、典型的な骨格ストレートタイプとお見受けいたします。 女性らしいメリハリあるプロポーションの持ち主であるストレートタイプは、 そのままの女性らしいラインを活かすことでスタイルアップします。 骨格ストレートスタイルUPポイント ハリ・ツヤあるリッチな肌質感 ハリ感のある上質素材 メリハリボディを活かした 身体に沿ったデザイン骨格ストレートの特徴
まさに皇室ファッションの上質感は、骨格ストレートの方が一番引き立つファッションと言えます。
品格漂う皇室ファッションは持ち味を引き立て大変お似合いでいらっしゃいました。
婚約内定・結婚記者会見のファッション
以前の婚約内定会見のファッションは、淡いミントグリーンのワンピース。
やや上のウエストからタックギャザーが入ったデザインのものです。
申し分のない高級感あるしっかりした上質の素材。
厚みのある上半身をすっきり見せるVネック。
どちらも骨格ストレートの方をスタイルUPさせるポイントを抑えて素敵です。
ウエストから広がるギャザーはストレートタイプ の腰周りボリュームを出すのですが、若々しさや初々しさを引き立てるデザインとして、当時26歳の眞子さまにはお似合いでいらっしゃいました。
内親王殿下の婚約内定会見として華やか席にふさわしい気品のある装いとなっています。
出典:産経新聞
結婚記者会見では、
内定時と似たデザインのワンピースですが、
デザインも・お色も少し落ち着いた印象のものを選ばれています。
こちらのワンピースは新調されたのではなく、以前の公務でもお召しのもののようです。
Vネック、8部〜9部丈ほどのスリーブ・全体のシルエットもほぼ同じです。
スカートのギャザーやふくらみは抑えた、以前と比べると控えめなデザインです。
骨格ストレートのスタイルUPポイント
骨格ストレートの方がスタイルUPするために気をつけたいファッションの抑えどころは次の点です。
① 胸下・脇を抑える メリハリのあるボディを活かすためウキを出さない
② 二の腕を抑える ハリの強い二の腕はウキをなくし抑える
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上半身の厚みをすっきり見せるため
- 胸のVライン
- みぞおちからウエスト・腰にかけてウキをつくらない
- やや下のウエストライン
を意識することでシャープな印象となりスタイルUPします。
生地が薄いものだと身体のリッチさに負けた印象に。
スカートもタイトスカートの方が腰周りをすっきりさせスタイルUPして見えます。
お似合いのカラーは
内親王殿下時代によくお召しにしなられていたのはミントグリーン。
ベースを問わず、トーンでいうとライト辺りの淡いお色はどれも大変お似合いのようにお見受けいたします。
ペール・ライトは黄色もお似合いになられます。
これらのイエローベース のお色味より
どちらかというとブルーベース がお似合いのようにお見受けいたしました。
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ブルーベース は淡いお色から彩度中程度まで幅広くお似合いになられ素敵です。
まとめ:素晴らしくお似合いだった皇室ファッションから幅も広がる今後が楽しみ
今までの皇室ファッションは骨格ストレートタイプの眞子さまにはぴったりで持ち味の魅力を最も活かせるファッションでした。
民間人となられ、これからはファッションの幅も広がることと思いますので、また今後が楽しみです。
個人的にはブラジル訪問にお召しになられたような上のスタイルが大変お似合いになられていたように思います。
サングラス姿も素敵です。
どうぞ末長くお幸せに!
Sumie
当サロンでは、骨格・パーソナルカラー・顔印象の3つの診断をトータルで分析し、それに先立ちボディバランスも検証しています。
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