【パーソナルカラー】で探す似合う紺の見分け方
みなさん こんにちは。
ファッションから「未来を叶える」コンサルタント Sumieです。
セレモニーシーズン
ベーシックカラーの紺・グレー・黒・白が活躍します。
特に紺とグレーは
ビジネスシーンでも正式な色として着用できる力強い味方。
「紺は、誰にだって似合う色」
と思っている方もいらっしゃるでしょうがそうではありません。
今回は、似合う紺の見分け方についてお伝えします。
スーツのデザイン・着回し力についてはこちらの記事⇒【骨格タイプ別】おしゃれに着回す!セレモニースーツを選ぶコツ
セレモニー・ビジネスでも活用できる万能な紺
セレモニーでもビジネスでもきちんとした印象を与えられる万能な紺色。
同じように見える紺でも、似合う、似合わないに差が出ます。
上の色は全て紺。
「紺が似合わない」
という方は、似合う紺を選んでないのかもしれません。
Spring 春の紺
明るく
濁りのない清色の紺
若々しいイメージ
茄子紺 と呼ばれるこの色は
Supringの方がお似合いです。
若々しいイメージの侍ブルー
Summer 夏の紺
出典:bo-te
優しく穏やか
グレーがかった紺は
ブルーベース・濁り(濁色)
優しい青みが特徴です。
2020年のトレンドカラーで注目の色
出典:panton
ブルーベース・濁色
Summerの方に似合う色です。
Autumn 秋の紺
わずに緑色を帯びた 鉄紺
日本伝統の落ち着いたシックな色
イエローベース・濁りのある紺
箱根駅伝で有名な東洋大学陸上部の襷 の色が 鉄紺 です。
Winter 冬の紺
深みのある紺
濃紺
信頼や落ち着きのイメージ
ブルーベース・濁りのない清色
イギリス海軍の制服がこの色だったことから
NAVYはこの色を指すことに。
まとめ:似合う紺で印象UP
セレモニーでもビジネスでもきちんとした印象を与えられる万能な紺色。
同じように見える紺でも、似合う、似合わないに差が出ます。
ぜひ似合う色を知り、大切なシーンでの印象UPを図りたいですね。
Sumie
似合う色の4軸の分析はこちら↓