「自分と服との関係性」問い直して気づく「本当に選ぶべき服」
こんにちは。
ファッションコンサルタント 瑞愛恵(Sumie)です。
ファッションは本来 自由に楽しむもの。
好きなものを自由に着て 楽しめればそれが一番。
着ることで気分が上がり
なんだか自信がみなぎってくる
私らしさが輝く !
そんな服選びができれば最高ですね。
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お盆休みが近づきました。
「この夏休みこそ絶対に服の断捨離したい!」
というあなた。
そんなあなたに、
今回は絶対に挫折しない服を断捨離する基準についてお伝えします。
「何をどう捨てていいかわからない。」
「着てない服でも捨てられない。」
とお悩みの方は必見の
「本当に自分に合った服を選び出す基準」を伝授します。
1. 何を「捨てる」かより 何を「選ぶ」か
「何度断捨離しようとしても捨てられない。」
「広げたはいいが捨てきれない。」
こんなお悩みの方はまず、
「捨てる」より「選ぶ」を基準にしましょう。
服の整理は、
「自分と服との関係性」
を見つめ直すこと、です。
あなたにとって残したいものを「選ぶ」。
すると選び出されなかったものは、
おのずと「整理の対象」ということになります。
何を「捨てる」かより 何を「選ぶ」か
「自分と服の関係性」は「 思い入れ」があるかどうか
服を選ぶ基準は、
この服はまだ着られるか、ではなく
自分は服をどう思うか、です。
選び取るときに問うてほしいのが、
「自分と服との関係性」です。
あなたはその服をどう思っていますか?
大切なのは「思い入れ」があるかないかです。
自分のものはなかなか捨てられないけど、
家族のものはけっこう捨てられる、
そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私も実家の母のものはガンガン捨てられます。
「家族」のものには自分のものほど「
思い入れ」がないからできることです。
自分が、
今、気に入っている服。
今、必要な服。
今、着心地が良くてよく着る服。
好き、必要、快適、
こんな思いのある服は、すぐに選び出せるでしょう。
例えば喪服は、
好きでなくても社会人なら必要、なものとして選びますね。
この服はまだ着られるか ではなく
自分は服をどう思うか
「思い入れ」があるうちは選んでよい。
何年も着ない服でも・・・・捨てられないことがある
よくある
「何年着ていなければ捨てる」
という基準ですが、
これだけでは捨てられないことが実感としてわかってきました。
何年も着てなくても、
母の手作りの服は捨てられない。
もうはまらなくても、
思い出のシーンで着た服は捨てられない。
「思い入れ」がある服は捨てられないのです。
「思い入れ」があるうちは残していいのです。
「服と自分との関係性」を見直すと 本当に大切なものを選べるようになる
服と自分との関係性を問い直すことによって、
以前捨てられなかったものに見切りがつくこともあります。
以前の自分と、今の自分は違うからです。
「自分と服との関係性」は時間によって変化することがあります。
今の自分と服と対話することによって、
心が整理されて本当に大切なものを選び抜けるようになる
これが「服と自分と対話」することの重要性です。
「今の自分と服との関係性」を見つめる
「自分と服の関係性」は、時間と共に変化していきます。
- 買った時はワクワクしたけど今はそうでもない
- 若いころは似合っていたけど、似合わなくなった
時間の経過とともに、今の自分との間に違和感が出てくることがあります。
いつも意識してほしいのは、
今の自分にとって快適か、です。
- 着ていて気分がいいか
- 心地いいか
- 必要か
「今の自分に似合っているかどうか、よくわからない」
とお悩みの場合は、客観的な「似合う自分軸」を知る指標として、
当「12分類骨格診断」がおすすめです。
自分に似合う服が分かると、格段に服選びが楽になります。
「選んだ服」があなたの未来をつれてくる
さらに服の場合は、
「未来の自分にとってふさわしい服か」
が重要になります。
選んだ服があなたが未来に着る服
つまり、
選んだ服があなたの未来をつくる
からです。
服選びに迷うことがあったら、
「私のなりたい未来に必要か?」
と問い直してみましょう。
「未来の私にふさわしいか?」
こうすると案外スッキリ判断がつくことがあります。
選び取った服は
あなたが明日からの未来に着る服
あなたの未来をつくるからです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、今度こそ断捨離したい方へ、「本当に自分に合った服を選び出す基準」をお伝えしました。
何を「捨てる」かより 何を「選ぶ」か
この服はまだ着られるか ではなく
自分は服をどう思うか
「思い入れ」があるうちは選んでよい。
- 未来の自分に必要か
- 未来の自分にふさわしいか
服の断捨離には、なかなか迷う落とし穴があります。
次回は、あらゆるシチュエーションでぶち当たる大きな壁、
「もったいない」についてお届けします。
お楽しみに!
Sumie
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