片付けが苦手な方にオススメ!すぐにすっきり!びっくり片付け術!
こんにちは。
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
もうすぐ大型連休。
お家時間も続いているので、今度こそ家の中をスッキリさせたい!
と思いの方はいらっしゃるでしょう。
多くの家で一番収納の面積を取っているものは服です。
でも服の片付けは実はとてもハードルが高いものです。
2大原因は、
- 判断に迷う
- 費用もかかっていただけに「捨てられない」
ということ。
- いつか着ることがあるかも
- 着られるようになるかも
という思い(期待)も整理を阻む原因です。
そこで今回は、整理収納アドバイザーでもあるファッションコンサルタントの私が、
服にも応用できる究極の「物の片付け方」を伝授します。
この方法は、
- 片付けたい、と思った時にすぐに決断する苦痛がない
- すぐに空間がすっきりする
- 必要なものが自然に選別できる
というメリットがあります。
そして、
- 物との付き合い方
- 必要なものの見極め方
が身につき、いずれ服まで整理することができるようになります!
まずは身近な小物から取りかかりますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
みーちゃん
このサイトでは、「なりたいあなた」を叶えるフッション情報をお伝えしています
小物から始めるメリット
小物から始める理由は、整理できない2大原因を軽減できるからです。
整理できない2大原因は、
- 判断に迷う
- 費用もかかっていただけに「捨てられない」
でしたね。
日常の小物なら、
- 判断に迷う →使ってなければ捨てられる
- 費用もかかっていただけに「捨てられない」→単価が安いので捨てやすい
というように捨てるハードルが低くなります。
手順は2ステップだけ
用意するのは、小さなダンボール箱などの箱類です。
まずは日頃、ちょっとごちゃついてるな、整理したいなと思っているコーナーから始めましょう。
- 棚の上
- 洗面台の上、棚。
- 引き出しの中
などがオススメです。
手順
①まず全部小さなダンボール箱などに入れる。
②使うものだけそこから取り出し、元の引き出しへ戻す。
これだけです。
自ずと使っていたものは、元の場所へ戻ります。
使わないものは箱に残っていきますね。
その棚や引き出しのカテゴリー(文房具・化粧品など)と違うものは、別の正しいカテゴリーの場所に移動します。
こうしていくと、使うものは必ず戻ります。
つまり必要なもの、とうことですね。
これを繰り返します。
文房なら2週間から1ヶ月くらい経ってから、箱を開けてみます。
そこに残っているものは1ヶ月使ってなかったもの。
使ってないものは必要とされなかったものです。
不要として捨てる決心がついたら捨てます。
もし、「いや。これから使うかも」と思うならそのまま残し、また1ヶ月後に見直します。
この方法は、無理にすぐに捨てる必要はないので、気持ちに負担になりません。
何回か見直すうちに気持ちの整理もつきます。
- いつか使うかも
- 使うようになるかも
という思い(期待)も、「いつかはない」ということに気づきます。
文房具なら、長くても2ヶ月くらいで判断がついてきます。
洗面用具や化粧品は早くて1週間、長くても3、4週間くらいです。
毎日使うものですから判断も早いですね。
ちなみに化粧品の使用期限は、未開封で約3年開、開封済みだと約半年以内 で使い切る事を推奨しているそうです。
化粧品は、開封し空気に触れた時点で酸化が始まります。
直接手に触れることで雑菌が増殖しやすくなり肌トラブルを引き起こす原因にもなり兼ねません.
期限を過ぎたものは捨てる決断もつきすいですね。
空けた隙間に新しいものが入ってくる
使い切ってないうちに捨てるのは、たとえ安くてもお金を無駄にしたようで悔しいものです。
この悔しさを2度と繰り返さないためにも、次からは本当に必要なものだけを買い、買ったなら期限のうちに早めに使い切りましょう。
でもその決断のおかげで、棚や引き出しはどうですか?
すっきりしたことでしょう。
元の引き出しや棚に戻ったものは、あなたが本当に必要としている1軍のものです。
無駄なものが減ると空間も心もすっきりして気持ち良くなりますね。
空いた空間には、新しい気が入ってきますよ。
まとめ:小さなものから「物との付き合い方」を見つめよう
いかがでしたか。
今回は、整理収納アドバイザーでもあるファッションコンサルタントの私が、
服にも応用できる究極のダンボール箱を使った「物の片付け方」をお伝えしました。
この方法は、
- 片付けたい、と思った時にすぐに決断する苦痛がない
- すぐに空間がすっきりする
- 必要なものが自然に選別できる
というメリットがあります。
身近な小物から試すことで
- 判断に迷う →使ってなければ捨てられる
- 費用もかかっていただけに「捨てられない」→単価が安いので捨てやすい
というように捨てるハードルが低くなります。
そして
- 物との付き合い方
- 必要なものの見極め方
が身につき、いずれ服まで整理することができるようになります!
まず手始めに小さなところから初めてみませんか。
Sumie