【未来を叶える衣替え2】残した服がほしい未来をつれてくる!
「未来を叶える」ファッションコンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
ファッションは本来 自由に楽しむもの。
好きなものを自由に着て
楽しめればそれが一番。
でも、
服選びに迷い
悩んでいるのなら
私、Sumie(すみえ)が、お役に立てます。
今回は、季節の節目の「衣替え」についてお伝えします。
前「衣替え」記事
では、
衣替えは、服を通し、今までのあなたと、これからのあなたを見つめるチャンスであることをお伝えしましえた。
今回は、その第2弾。
冬物の整理と、次年度の服装計画についてお伝えします。
衣替えは、今季の服を整理し
「未来のあなたに必要な服」を決めるチャンスです。
衣替えを通し、ぜひあなたのなりたい未来について考えてみませんか。
このサイトでは、あなたの魅力と心を輝かせる【未来を叶えるファッションスタイル】について解説しています。
衣替えの時期は、大きく年2回+プチ衣替え
衣替えは、通常年に2回ですが、その間にプチ衣替えをすることをおすすめします。
春 3月中〜4月初旬 厚手のセーター等ニット類をしまい、薄い長袖・羽織ものを出す。
夏 4月下旬〜5月初旬 夏物を出す。
秋 9月下旬〜10月初旬 夏物をしまい、薄手のニット等を出す。
冬 11月初旬 冬物を出す。
いずれもカラッと晴れた日に
「クローゼットに全季節入っているので衣替え不要」という場合も、服の手入れは必要です。
オンシーズンのものを取り出しやすいところに移動するなどし、毎日のコーディネートがよりしやすいようにします。
なりたい自分を意識し 何を残すか選択する
この秋・冬によく着ていたもの、そうでないものをチェックします。
来年、
「どんな自分になりたいか。」
「未来の自分に必要か。」
を考えて仕分けをします。
一度も出番がなかったものは、今年のあなたの気持ちや身体に合わなかったものかもしれません。
来年はどうでしょうか。
大事なことは、
- 来年も着たいか
- 来年もこれを着た自分でいいか
です。
選別ポイントは、
- 流行り物→来年も楽しめるか?
- 劣化チェック→捨てる・手入れ・買い替え
- 過去よりも未来に目を向ける
選別の詳しくは⇒【未来を叶える衣替え】1:自分との対話でファッションアップデート
きれいにクリーニング・手入れ等をして、来年も着たいものをワードローブに戻します。
いらないものは捨てる、譲る等、早めに片付けるのがおすすめです。
空けたすき間に新しいもの(未来)がやってきます。
迷ったものは別の箱などに残しておき、次の機会に見直します。
大物は計画的に購入する
買い替え・買い足しの必要があるものは、予算立てをして今年の購入計画に組み込みます。
特にコートなど値段の張るものは、予算と購入時期を決めておくといいでしょう。
来季のコートが出始めるのは9月下旬。一番品揃えがいいのは10月初旬です。
他の秋のアイテムの品揃えもこの時期が一番充実しています。
セレモニー・ビジネス用のスーツは、2月ごろから出回ります。
夏のワンピースは、5月に入ったら出揃い始めます。欲しいなら5月中に手に入れましょう。
ファッション業界の季節
春物 2〜4月
夏物 5月〜7月(7月から徐々にバーゲン)
秋物 8月〜9月
冬物 10月 〜1月(1月の初売りからバーゲン)
予算のかけ方としては、コートなど数年着られるアイテム、ベーシックなアイテムほど品質の良いものを選ぶことをお勧めします。
まとめ:残した服が未来をつれてくる
いかがでしたか。
「衣替え」は、なりたい自分を見つめ、古いものを脱ぎ捨てるチャンスです。
半年ごとに衣替え+プチ衣替え
冬は次年度の年間購入計画を立てる
春物 2〜4月
夏物 5月〜7月(7月から徐々にバーゲン)
秋物 8月〜9月
冬物 10月 〜1月(1月の初売りからバーゲン)
本当に欲しいものはシーズン初めの品揃えがいいときに
残したものがほしい未来をつれてくる! 「未来の私に必要か?」 残したものが、あなたの未来をつくります。 なりたい自分にふさわしいファッションをまず「先取り」すること。 服装に合った雰囲気が自然に身につき、なりたい未来を実現します。 これがほしい未来が舞い込む人のファッションのコツです。 未来のためにすき間を空けよう!空いたところにほしい未来がやってくる! みーちゃん 家から1歩も出ないでおしゃれになれる! Sumie