【未来を叶える衣替え】自分との対話でファッションアップデート

ファッションから「未来を叶える」コンサルタント Sumieです。
季節の節目の「衣替え」。
「衣替え」は、服を通し、今までのあなたと、これからのあなたを見つめるチャンスです。
今年活躍してくれた服の手入れをし、来年も着たいかどうか問うてみる。
「未来のあなたに必要な服か」
自分に問うて、自分と向き合う時間です。
未来を変えたいのなら、衣替えがチャンスです。
残した服があなたが未来に着る服
つまり、
残ったものがあなたの未来をつくる
からです。
今回は、「未来を叶えるための衣替え」のポイントについてお伝えします。
このサイトでは、あなたの【なりたい未来をファッションから叶える情報】について解説しています。
何を捨てるかより、何を残すか
洋服整理は、クローゼットの全シーズンでなく、
衣替えの「今シーズン半年に着た服」から取りかかると上手くいきます。
なぜなら、服に対する気持ちが新鮮だからです。
「この服は活躍してくれたな。」
来年もまた着たい。→残す!
「あまり着てなかったな。もしかして一度も着てない?」
着たいと思わなかった?来年着たい?→なくてもいい!捨てる!
こんな風に聞いてみるのです。
迷ったらこれ!
「私の未来に必要か?」
こうすると案外スッキリ捨てられます。
私は、他のものの整理もこれでサクサク捨てられるようになりました。
残ったものがあなたの未来をつくります。
服の賞味期限もチェックしよう
どんなに気に入った服も賞味期限があります。
流行りもの
肩パッドや襟の形。
千鳥格子などの柄のトレンド。
しばらくして流行が繰り返すこともあるけれど、2.30年はかかることも。
古い雰囲気が拭えないなら捨てです!
もちろんあなたの気持ちが離れたものも捨てです!
状態の良いものは、リサイクルで売ったり寄付したり、
活かす道もたくさんあります。
年齢的に無理感のあるもの
ちょっと前まで似合ってたのに、どうもしっくりこなくなったものは、本来の骨格の特徴が際立ってきたからかも知れません。→似合っていたものが似合わないくなるわけ
どんなに好きでも、体型に合っていても、年齢的に着るのが難しくなる服はあるものです。
過去ではなく未来に目を向けよう。
消耗・劣化品は あなたを劣化させる
黄ばんでしまった白Tシャツ、
型崩れしたもの、
毛玉や汚れがが取りきれないもの。
頑張ってくれたものには「ありがとう」と捨てましょう。
残ったものがあなたの未来をつくります
来年、「どんな自分になりたいか。」
「これを着ている自分でいいか。」
いつも意識してファッションを選んでいくと
自然とそれに合った振る舞いになり
服に似合った雰囲気になります。
なりたいイメージにふさわしいファッションを「先取り」する。
これがほしい未来が舞い込む人のファッションのコツなのです。
まとめ:衣替えは、自分との対話の時間
残したものがあなたの未来をつくる
「私の未来に必要か?」
- 残すものから選び取る!
- 服の賞味期限をチェック
- 過去よりも未来に目を向ける
- 消耗・劣化品はあなたも劣化させる
なりたいイメージにふさわしいファッションを「先取り」する。
これが願った未来が舞い込む人のファッションのコツなのです。
空けたすき間に新しい未来がやってくる!
GOOD LUCK!
Sumie