パーソナルカラー【青みの効果・黄みの効果】賢く使い魅力UP
「未来を叶える」ファッションコンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
ファッションは本来 自由に楽しむもの。
好きなものを自由に着て
楽しめればそれが一番。
でも、
服選びに迷い
悩んでいるのなら
私、Sumie(すみえ)が、お役に立てます。
今週は連休もあり、たくさんのお客様にお越しいただきました。
ありがとうございます。
パーソナルカラーをしていると、同じ色でも人により様々な効果があるのをつくづく感じます。
今回はパーソナルカラーにおける青み(ブルーベース)と黄み(イエローベース )の効果についてお伝えします。
- 青み(ブルベ)の効果
- 青み(ブルベ)のマイナス効果
- 黄み(イエべ)の効果
- 黄み(イエベ)のマイナス効果
このサイトでは、あなたの「未来を叶える」フッション情報をお伝えしています。
青み(ブルベース)の効果
青み(ブルベース)の効果は、引き算効果。
くすみになる黄色をとばし、
赤ら顔になる赤みを引き、
肌ムラもなくします。
肌をワントーン明るくすっきりと見せます。
- 色白に見える
- 肌に透明感が増す
- 肌のキメが整う
- 顔が締まり細見えする
青み(イエローベース )のマイナス効果
人によっては、
- 顔色が青ざめる
- 肌がこわばって見える
- 不健康に見える
- 寂しげに見える
というマイナスの効果が出てしまう場合もあります。
元々赤みが少ない
色味が少ないなら
引くと色味がなくなり
青ざめてしまいます。
黄み(イエローベース )の効果
黄み(イエローベース)は、たし算効果。
- 血色がよく見える
- 健康的に見える
- 肌にツヤが出る
- 肌がふっくらし若々しく見える
暖かい太陽に照らされ
暖炉の前で温まり
黄色はツヤに
赤みは血色に
両方欠けると
顔色が悪く見える
垢抜けない
黄み(イエローベース )のマイナス効果
黄みは、強いと肌に黄みが写り黄ぐすみを感じます。
黄みで肌の色を濃くします。
高彩度はギラつき感や派手な印象ももたらします。
- 顔が黄ぐすみする
- 肌が斑(まだら)に見える
- 垢抜けない
- 派手な印象に見える
- 顔が膨張して見える
このように似合うものだけでなく、マイナス効果を知ることで「垢抜けない印象」はかなり避けることができます。
青みにも黄色みにも偏らないニュートラルベースもある
たとえブルーベース でも、強い青みがあまり得意でない、という方もいます。
また、ベースに大きく偏らない、ちょうど下の矢印のあたりの色がお似合いのニュートラルベースの方もいます。
詳しくはこちらの記事で書いています。
まとめ:青み黄み効果を上手に活かして魅力UP
いかがでしたか。
今回は、パーソナルカラーにおける青み(ブルーベース)と黄み(イエローベース )の効果についてお伝えしました。
- 色白に見える
- 肌に透明感が増す
- 肌のキメが整う
- 顔が締まり細見えする
- 顔色が青ざめる
- 肌がこわばって見える
- 不健康に見える
- 寂しげに見える
- 血色がよく見える
- 健康的に見える
- 肌にツヤが出る
- 肌がふっくらし若々しく見える
- 顔が黄ぐすみする
- 肌が斑(まだら)に見える
- 垢抜けない
- 派手な印象に見える
- 顔が膨張して見える
ブルーベース だからといって青みが得意な方ばかりではありません。
また、色白だからブルーベース、色黒だからイエローベースというわけではありません。
あなたを引き立てるためにどの色の効果が必要かを知ると、一層の魅力アップを狙えます。
またマイナス効果を知ることで、「垢抜けない印象」はかなり避けることができます。
ぜひ色の効果を上手に使ってファッションを楽しみたいですね。
Sumie
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