必見!ぽっちゃりさんの着痩せテクニック!【骨格別着痩せのコツ】
みなさま こんにちは。
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
- 産後に体型が変わり太ってしまった
- 年齢とともに体型がふくよかになった
こんなお困りから服選びに悩んでいませんか。
隠せるからという理由でビッグサイズのもの選んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は人により、トレンドのビッグシルシルエットは余計に太って見えることがあります。
今回は、着痩せして見える服の選び方のコツを、骨格タイプの特徴から解説します。
- 骨格タイプ別の特徴
- 骨格タイプ別着痩せのコツ
このサイトでは、「なりたいあなた」を叶える ファッション情報をお伝えしています。
着痩せする服で一瞬で細見え
ダイエットは努力と時間が必要ですが、着痩せする服を選べば一瞬で細見えも可能です!
Sumie
骨格タイプ別に大切な着痩せポイントがあります。
骨格診断は似合いデザインやスタイルアップして見えるアイテムがわかるツールです。
タイプがわからない方はこちらで自分のタイプを見つけてみください。
⇒あたなはどのタイプ?セルフチェックシートつき
骨格 ストレート
メリハリボディを活かした浮きのない身体に沿ったデザイン
女性らしいプロポーションの持ち主であるストレートは、本来そのままの大人の女性らしい身体のラインを活かすことでスタイルアップします。
しかし、骨格3タイプのうち油断すると一番太りやすいタイプです。
気になるお腹周りなどをビッグシルエットやウキのあるもので覆うと着太りして見えます。
藤原紀香さんはストレートタイプ。
太ってなどいませんが、ウエスト周り袖周りにゆとりのありものを着るとやや着太りして見えます。
特にチュニックや胸から広がるものはご法度です。
ストレート:着痩せのコツは Iライン・厚みとハリがある素材
出典:オンワード
少し気になるお腹や腿のハリは、ロングジレやカーディガンなどで縦に切り取るとすっきりします。
Iラインの縦長視覚効果でスタイルアップ効果があります。
素材はボリュームを抑えられる厚みあるハリのある素材で。
出典:ニッセン
定番のジャケットやデニムジャケットもおすすめです。
ジャケットの丈の切れ目でウエストマークができます。
サイズはできるだけウキのないものがベストです。
ワンピースもIラインが細見えします。
① 胸下・脇を抑える メリハリのあるボディを活かすためウキを出さない ② 気になる部分を縦に切り取る・Iラインで整える 骨格ウェーブタイプは、女性らしいなだらかな曲線ラインが特徴です。 ソフトボディ→曲線感・装飾的・優美さのあるデザイン骨格 ウェーブタイプ
ウェーブタイプは、筋肉がつきにくく脂肪がつきやすい傾向があります。
ぽっちゃりしても女性らしい質感は変わりませんが、下半身に脂肪がつきやすため下重心になりがちです。
ウェーブ:着痩せのコツは Xラインと目線を上
出典:ニッセン
下半身のボリュームはXラインやウエストマークでカモフラージュできます。
身体の中で細いウエストを見せることで、ぐっと着痩せ効果が上がります。
そこから自然に広がるギャザーは太めの下半身があることをカモフラージュしてくれます。
単体で着る場合は、ボトムスをAラインにすることで同様の効果が得られます。
トップスは長めのチュニックでも着痩せできます。
その場合はパンツをクロップド丈にし細い足首を出してください。
また目線を上にするために上半身にポイントを持ってくるのも有効です。
胸回りに装飾したり、後れ毛を出すなどアクセントをつけるのがおすすめです。
さらに身体にボリュームが出てしまった場合は、ストレートと同様Iラインで切り取る奥の手を使います。
ドレープやギャザー、デザイン性ある柄、アクセサリーで盛る ② 下重心緩和策・目線を上へ上げ→目線を上へ、ウエストを作る
骨格ナチュラル
骨格ナチュラルの方は、フレーム感ある骨組みと関節の大きさが特徴です。
一生を通じてあまり太ることがないという羨ましい体型の持ち主です。
太るといっても全体に大きくなる程度でラインにそれほど影響がありません。
ゆとりあるサイズやデザインでうまく着痩せ効果が得られるタイプです。
フレームボディ→フレーム感を和らげるリズム感・落ち感のあるデザイン
ナチュラル:着痩せのコツは ゆとり・デザイン性
フレームを和らげるゆったりとしたサイズ感やロング丈のスカートやワンピースで着痩せ効果が得られます。
ロングカーディガンを合わせたスタイルもおすすめです。
年齢によるボリュームアップも粋なスタイルにアレンジできます。
印象的なデザインが入るスカートで目線が縦に向きます。
マキシ丈のスカートも縦長効果で着痩せします。
また、二の腕が気になる場合は、袖をたくし上げるとカモフラージュもできます。
こういう粋に着こなしが自然にこなせるのがナチュラルタイプです。
大きめの存在感のあるイヤリングやネックレスがスタイリッシュに決まるナチュラルタイプ。
フォーカルポイントを作ることで気になる身体から目線を外せます。
① 粋・スタイリッシュ フレーム感軽減策 ゆとり・ラフ感・落ち感 ②柄やデザインで目線をそらす→長めの丈・アシンメトリー・デザイン性強もOK
まとめ:骨格の特長を活かす着痩せのコツでスタイルUP
いかがでしたか。
今回は、骨格タイプ別特徴と着痩せポイントについてお伝えしました。
- 骨格タイプ別の特徴
- 骨格タイプ別着痩せのコツ
① 胸下・脇を抑える メリハリのあるボディを活かすためウキを出さない ② 気になる部分を縦に切り取る・Iラインで整える
ウェーブ:華奢なカーブボディー ① Xライン:細いところは見せる・寂しいところは盛る ドレープやギャザー、デザイン性ある柄、アクセサリーで盛る ② 下重心緩和策・目線を上へ上げ→目線を上へ、ウエストを作る
細いところを出しつつ、可愛いだけでない大人感をプラス
ナチュラル:フレームボディー ① 粋・スタイリッシュ フレーム感軽減策 ゆとり・ラフ感・落ち感 ②柄やデザインで目線をそらす→長めの丈・アシンメトリー・デザイン性強もOK
フレーム感を和らげるゆったり・ラフ感・落ち感のあるデザイン性のあるもの
骨格タイプごとに太り方にも特徴があるように、骨格に合った着痩せポイントを知ることで見せたくない部分をうまく目立たせないようにすることができます。
ぜひ自分に合ったポイントを知りファッションを楽しんでくださいね。
まずは、自分の特徴・すたいるUPポイントを知ることが大切だね。
みーちゃん
Sumie
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