【2020/21トレンド冬コート】骨格別・似合うコートを見つけるコツ!
こんにちは。
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
今年は寒さを感じる日が早く到来したため、コートがいつもより早く気になりますね。
10月はコートの品数が多く、購入には一番最適選な時期です。
今回は、気になる【2020/21冬のコート】トレンドと骨格別おすすめをご紹介します。
このサイトでは、「なりたいあなた」を叶えるフッション情報をお伝えしています。
2020/21冬コートのトレンド
2020/21の秋冬は、上品でクラシカルでシックな70年代後半〜80年代を彷彿とさせるルックがトレンドです。
それを受けて今年のコートは80年代を彷彿とさせるデザインや丈のものが「今年らしさ」を出しています。
- シック・クラシック
- 80年代
- ジャケットスタイル
- レザー
- ブーツ
- ベルト
- フリンジ
- チェック
- ケープ
- オールブラック
- パープル
全体に品のいいクラシカルなデザインや、品質のいい素材を使用したものが多く出回っています。
プレタポルテのコレクションのトレンドを意識したデザインのものが、ZARAなどのお手軽価格のものにも出回りますのでぜひ参考にしてみて下さい。
まず目を引くのが クラシカルな大きなラペル(下襟)
まず目立つのが、大きめなラペル(下襟)です。
男性のコートやジャケットのラペルを連想させるエッジのきいた大きめのラペルは、シャープなテイストが似合う骨格ストレートに似合います。
上のミュウミュウのコートは、コクーンシルエットでマスキュリンな中にも女性らしい魅力が引き立ちます。
上のCHANELは、大きめなラペルがセーラーカラーに似た効果で逆に女性らしさを強調します。
シャネルツイードの素材と、胸と腰のラップポケットが華奢な身体をカバーし、骨格ウェーブタイプの方におすすめです。
トレンドのケープのコート。
最高品質キャメルを100%使用した美しい光沢感と1枚仕立てのような軽やかさが特徴です。
ケープは骨格ナチュラルにおすすめのアイテムですが、デザインによりウェーブの方にも。
ケープは気軽に羽織れるものとして、春先まで活用期間も長く、またしっかり袖の付いたデザインにより本格的なコートとしても着られます。
丈は 長めのロング丈
昨年から丈は、長めになってきています。
2020/21年のコート丈もロング丈が主流です
カーブのある襟、ハイウエストの装飾は骨格ウェーブタイプの方向けです。
トレンチコートもロング丈ならラフなスタイリングもしっくりきます。
シンプルなロングテーラードコート。
ハリ感のある素材・無駄のないシャープなデザインが骨格ストレートの方をスタイリッシュに見せます。
ロング丈のコートは防寒にも優れ、また今の時代にマッチした粋でスタイリッシュなスタイリングがつくりやすい特徴があります。
ストレートとナチュラルの方にはぜひロング丈をおすすめします。
クラシカルからカラーも多様な チェック柄
今年のトレンドのチェック柄もクラシカルから新鮮な色合のものまで多様です。
Aラインのデザイン、小さめ〜中くらいのダイヤ柄は骨格ウェーブの方似合います。
大柄のチェックは骨格ナチュラルの方が粋に着こなせます。
パステルカラー
長く着るコートは、ベーシックな色がおすすめですが、2020/21年秋冬コレクションは、コートにも繊細な色や明るい色が彩りを添えました。
パステルカラーのパープルや黄緑・黄色などの優しい色が冬の街に明るさを運びます。
特に今年は、明るい色を取り入れて気分をリフレッシュしたい気分ですね。
シャネルツイードやベロア・ボア生地は骨格ウェーブの方におすすめの素材です。
ふんわりした素材が華奢で細身の身体をカバーしスタイルUPします。
まとめ:トレンドも取り入れつつ長く着られて似合うものを選ぼう
いかがでしたか。
今回は、気になる2020/21冬のコートのトレンドと骨格別おすすめをご紹介しました。
- ラペル(下襟)は大きめ
- 丈は長め(ロング丈)
- 多様なチェック柄
- ベーシックカラーからパステルカラーも
コートは値段もはり、長く着たいものです。
適度にトレンドを取り入れつつ,
自分に似合ったものを選びたいですね。
今年はきれいな色もチャレンジしてみようかな!?
みーちゃん
Sumie
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