【骨格ストレート】スタイルUPのポイント

未来を叶えるファッションコンサルタント Sumie です。
- 30代前半まではスタイルがいいと言われていた
- 産後上半身が大きくなった
- 若い頃は細かったのに40代に入りがっちりしてきた
- 首が短くずんぐりして見える
こんなお悩みがある方は、骨格ストレートかもしれません。
今回は、【骨格ストレート】スタイルUPポイントについてお伝えします。
このポイントでスタイルUPしたらストレートの要素があるとも言えます。
骨格診断で大切なのは何タイプかというよりも、どうしたらスタイルUPするかと言うことです。
あなたのスタイルUPにつながるかぜひ試してみて下さい。
このサイトでは、あなたの「なりたい未来」をファッションから叶える情報についてお伝えしています。
【骨格ストレート】の特徴
ハリ・ツヤあるリッチな肌質感 →リッチな質感を活かしたハリ感のある上質素材
メリハリあるボディライン → ほどよく身体に沿ったデザイン
女性らしいプロポーションの持ち主であるストレートは、
そのままの大人の女性らしい身体のラインを活かすことでスタイルアップします。
若い時は余計な肉がなく、生まれ持ったラインそのままで十分スタイルが良く見えます。
しかし、40代を迎える頃になると代謝も下がり全体に肉がつきます。
これがボディの細い部分(メリ)を減らし、結果として全体を大きく見せます。
松下由樹さんやかたせ梨乃さんがこの例です。
かたせさんは上半身に比べ足が細く、それを活かしたスタリングをされています。
骨格ストレートの 押さえどころ
① 胸下を抑える メリハリのあるボディを活かすためウキを出さない
② 首元に縦の開きをつくる 胸の厚みを軽減し首元をスッキリさせる
② 縦長Iラインを作る 二の腕と腿のハリ・すんぐり感を抑える
1.ほどよく身体に沿ったライン:胸下を抑える
身体に厚みのあるストレートは、ウキを作ったり胸の厚みのまま広げると着太りするので、胸の下を抑え、細い部分を見せメリハリを出します。
ハリのある素材がお勧めですが、上のように広がるものはよくありません。
張りがあり落ち感のあるものがお勧めです。
流行りのゆったりとしたシルエットのものは、前だけを中に入れるだけで、胸下が抑えられトレンド感がありながらスッキリします。
また、薄い素材でぴったりとしたものは肉感を拾うのでNGです。
上のようなハリのあるシャツや下のプルオーバーのようにしっかりした素材・程よく身体に添うものがベストです。
2.胸元は縦に開ける
引用:丸井ネット
胸に厚みがあり首が長くないストレートは上半身が詰まっている感じを与えます。
お勧めのトップスは、Vネックなどの首元の空間を開けるアイテムです。
開襟シャツもお勧めなのはVの開きができるからです。
出典:鎌倉シャツ
シャツならハリのある素材、ニットならハイゲージのもの、プルオーバーならある程度厚みのある素材がデコルテをスッキリ見せみぞおちも抑えてくれます。
3.縦長Iラインを作る
メリハリあるグラマラスな体型で、腿のハリを感じさせるストレートは、全身を縦長ですっきり見えるようにするとスタイルUPします。
出典:ユニクロ
ストレートのパンツやタイトスカート・カーディガンなどでIラインの縦線を意識させます。
NGはもたつき・ウキ
腰回りも高い位置で張っているストレートは、ギャザーやタックなど余計な装飾や膨らみがあると着太りして見えます。
腕にも筋肉の張りがあるので、袖には余計なウキや装飾がない物ががスッキリします。
まとめ:肉感を拾わないようスッキリと
ストレートの方は、40代に入るとボリューミーになる方が少なくありません。
【骨格ストレート】ボリューム軽減策
- ボリュームを抑えられる張りある素材
- 残っている細い部分を活かす
- 縦のIラインを活かす
ハリ・ツヤあるリッチな肌質感→リッチな質感を活かしたハリ感のある上質素材
メリハリあるボディライン→ ほどよく身体に沿ったデザイン
① 胸下を抑える メリハリのあるボディを活かすためウキを出さない
② 首元に縦の開きをつくる 胸の厚みを軽減し首元をスッキリさせる
② 縦長Iラインを作る 二の腕と腿のハリ・すんぐり感を抑える
これを意識して服選びをしてみて下さい。
これでスタイルUPしたらストレートかもしれないね。
みーちゃん
Sumie