【私らしさを知る】ファッションと心地よい生き方
こんにちは。
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
2回目のステイホームの連休。
皆様はいかがお過ごしですか。
本日久しぶりに、歩いて7.8分の海岸に行ってみました。
強風が吹き荒れ、白波が立っていましたが、気持ちのいい晴れで、海の青と空の青を満喫しました。
自分らしさとは
私はファッションコンサルティングをしていますが、普段はシンプルでリラックスした服装が好きです。
自分が自然体が好きなのだと強く感じたのは、18年前に建築家と家を建てた時です。
できた家は、自然素材をふんだんに使ったナチュラルテイストな家です。
私の心が、木の温もりのある家を求めていたようです。
できた家を見て、
つくづく「私ってナチュラルな人なんだ」と感じた次第です。
ここは今、ファッションスタジオにしています。
ぜひ湘南の木の温もりのスタジオにいらっしゃいませんか。
身体と心 二つの「自分らしさ」を知る
私の骨格タイプはストレートです。(スレンダーストレート)
メリハリは少ないながら、ストレートの特徴がはっきりと見て取れます。
残念ながら洋服は、自然素材やリラックスした雰囲気がまるで似合いません。
ストレートの中でも、かなりハリ感のある素材、シャープなものでないとしっくりこないタイプでした。
年齢とともに、少し表情が柔らかくなり、以前ほどではなくなりましたが・・・。
ストレートタイプは、今のラフでナチュラル感のあるトレンドの中にあって、なかなか似合うアイテムを探しにくい傾向があります。
ストレートがスタイルUPするのは、きちんと感、上質なデザインや素材のもの。
あらたまった場所やスーツなどは嵌りますが、日常ではやや堅苦しい印象につながることもあります。
そこで私がしているのは、ポイントだけ押さえ、少しだけトレンドを加えることです。
今年自分用にも購入したラフ感あるトレンチ
ウエストの絞りをゆるめてストレートにも似合うテイストにして着こなす
特に家にいる時は、その幅を広くします。
このさじ加減は、人により違ってきます。
自分の外見の特徴を理解した上で、自分がどうありたいかを加えていく。
これが大切だと考えています。
本来服は自由であっていい
骨格やパーソナルカラーは、「外見の自分らしさ」を理解するツール。
その前に 自分がどうありたいのか、どんな姿が一番自分らしいか、心地いいいか
を理解することが大切です。
これが、自分の軸=自分スタイル になります。
まとめ: 心地よく生きる 自分らしさ=自分スタイル
「自分に似合う服を探す」というのは、よりきれいに素敵になりたい!という表れ。
まずはこれでOK。
さらにその先に、自分のなりたい姿や生き方に合う服やスタイルが何か を考えることようになる時期も来ます。
仕事上の立場、家庭での役割、様々なしがらみからは解放された時にまた、「新たなあなた」と本来の「自分スタイル」が見えてくるのかもしれません。
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Sumie