ファッション通販で失敗しないコツ！チェックするべき６つのこと

ファッションから　「未来を叶える」コンサルタント  Sumieです。

 

ますます需要が高まるネット通販。

でも、

 

こんな経験をした方もいるのではないでしょうか。

 

通販は実際に試着ができないだけに、一層注意深く服選びをしなくてはなりません。

 

今回は、ファッション通販で二度と失敗をしたくない方に、通販で失敗を格段に回避するポイントを６つの要素から解説をしていきます。

通販はもちろん、服選びには必見の内容です。

 

 

このサイトでは、

「なりたい未来を叶える」ファッション情報を解説しています。

 

似合う服を見つける２大要素 ①身体の特徴　②服の特徴

 

似合う服を見つけるために、知っておくべき2大要素があります。

それはこの二つです。

 

これをチェックしておけば、似合う服を見つけやすく通販の失敗を格段に回避できます。

 

１.身体の特徴

 

身体の特徴をつくる要素は３つあります。

 

 

2.服の特徴

服の特徴をつくる要素は4つあります。

 

　　　　　　　

 

似合う服を決める６つの要素

 

「身体の特徴」と「服の特徴」が調和することが「似合う服」となります。

似合うとは、バランスがいいことなのです。

 

詳しくはこちらの記事に書きました。↓

 

 

このうち③と⑧は同じ色なので、似合う服を決める要素は、合計 ６つある と言えます。

 

 

では、順に詳しく解説していきます。

 

身体の特徴 を知る

 

「体型」 を知る

 

あるあるですね。

 

モデルでなくても、人が着ていて素敵！と思った服を試したのにしっくりこなかったという経験のある方はいらっしゃるでしょう。

 

原因は、スバリ自分の体型に合っていないからです。

 

服そのものが素敵でも、体型に合っていないものを着ると、

• 着太りして見える
• 野暮ったく見える

ことがあります。

自分の身体の特徴を知ってこそ、体型を活かしたり、カバーしたりする服が選べます。

 

「体型」に応じて「似合う服」を見つけやすくする手立てが 骨格診断 です。

 

骨格の大きさや広がりが、身体のラインや筋肉・脂肪のつき方を決めることから、骨格を見ることで似合う服が導きやすくなります。

【骨格診断の考え方と方法】についてはこちらに詳しく書きました。↓

 

「顔立ち」を知る

 

体型が同じなら似合う服は同じか、というとそういうわけではありません。

「似合う」には、顔立ちの印象が大きく影響するからです。

 

顔の印象は、その人に似合うファッションテイストを左右します。

同じ体型でも、

【童顔 or 大人顔】
【マスキュリン or フェミニン】
【シャープ or 華やか】

などによって似合うものが違ってきます。

 

自分の体型と顔の印象の総合な似合うテイストやなりたい自分のイメージを持つことは大切です。

 

「顔の印象と似合うファッションテイスト」については、こちらの記事に詳しく書いています。

 

「似合う色」 を知る

 

通販で色を見極めることはとても重要です。

デザインが似合っていても少し色が違うだけで、似合い方は大きく違ってくるからです。

 

例えば、同じ「紺」と表記されているものでもこんなに色が違います。

日本の通販サイトや店舗の色は濁色が多く、外国系の方が清色も多くなります。

 

自分がどんな色が似合うかを知る手立てとして、パーソナルカラーがあります。

 

シーズンだけでなく、あなたの「肌」と「髪」「瞳」の色を引き立る色が、濁色なのか清色なのか、明度や彩度まで診られるところで試してみるのもおすすめです。

 

パーソナルカラーについては、こちらに詳しく書いています。↓

 

服の特徴を知る

 

「デザイン」 を知る

 

服は、デザインにより身体のラインの特徴を活かしたり・カバーしたりすることができます。

 

体型により似合うデザインがあります。

骨格タイプ別には次のようになります。

 

体型に合わないデザインを着た場合、

• 着太りして見える
• 野暮ったく見える
• 高価なものもお値段以下に見える

と残念なことになることがあります。

 

「各タイプのデザインの押さえどころ」はこちらの記事に詳しく書きました。↓

 

「素材」を知る

 

デザインとともに、素材も「似合う」に大きく影響します。

デザインは合っているのにどうもしっくりこないというときは、素材が違っているのかもしれません。

 

似合う素材は体型（骨格）から分かりますが、顔の印象もかなり影響します。

 

一般的に似合う素材は次のようになります。

 

ファッション通販では、サイトの写真やモデルの着ている様子、書かれている文字情報からデザインや素材の特徴を見極めることが大切になります。

 

生地の拡大写真があると素材の様子が良くわかります。

 

「具体的な見方・選び方」はこちらの記事に詳しく書きました。↓

 

通販で最近よくある素材についてはこちらを参考にして下さい。↓

 

「サイズ」　を知る

 

通販でのサイズ選びは、なかなか厄介です。

一般的なS・M・Lは、36・38・ 40などは、ブランドによって違っていると考えた方がいいでしょう。

 

商品ページに、実測サイズ表記はもちろん画像が複数あるサイトを選びましょう。

モデルさんの身長表記があるところがおすすめです。

 

手持ちの服で似合うものの実寸を測っておき、サイトのサイズと比べるのがおすすめです。

 

流行りのオーバーサイズなゆるいシルエットは、体型によってはゆとりがスタイルダウンしてしまうことがあります。

 

デザイン同様、自分の体型を活かすポイントを知っておくのが大切です。

 

「具体的な見方・選び方」はこちらの記事でご覧いただけます。↓

まとめ：６つのバランスがいいと失敗なし！

 

いかがでしたか。

今回は、ファッション通販で二度と失敗をしたくない方に、通販でチェックするべき６つのことについて解説しました。

この６つさえしっかり把握していれば通販での失敗を格段に回避できます。

 

 

服選びは知的な作業です。

中でも難しいのは、「自分自身で客観的な指標を持つ」ということです。

人はなかなか自分のことを客観的に見られません。

 

そんな時はいつでも当サービスをご活用下さい。

 

家にいながら楽々すてきになれる骨格診断はこちら↓

 

Sumie