【コロナ後のファッション】自分らしいエフォートレス・シックを!
ファッションから 「未来を叶える」コンサルタント 岡本 瑞愛恵(Sumie) です。
長い自粛とそれに伴う生活様式や社会の変化は、私たちにいやおうなく自分の生活を見つめ直すきっかけをつくりました。
これからの生活に本当に何が必要で何がいらないか、身の回りの断捨離に取り組んだ方も多かったのではないでしょうか。
今回は前記事、「新しい生活様式での社会の変化とファッション」の続編、「これからのファッション、エフォートレス・シック」について解説します。
このサイトでは、「あなたのほしい未来」を叶えるフッション情報をお伝えしています。
今・これから求められるファッションとは
長い自粛やテレワークの普及で、家にいる時間がほとんどになると、ほしくなるのはリラックスできておしゃれに見える服ではないでしょうか。
今までは立場や役割に応じた服装をしてたけれど、その必要性が少なくなると、それまで当たり前に着ていたスーツなどは、決して着たかったというわけではない、ということに気づいた方もいらっしゃることでしょう。
スーツがとても決まる体型の人もいますが、やはりスーツは固くて動きにくい。
きちんとした印象を与える役割のスーツは、これからの多様化する仕事が増える中で女性には今までほど需要がなくなることが予想されます。
そこでこれから求められるのは、少し前に出てきたエフォートレス・シックと言われるファッション傾向。
エフォートレスとは「effortless=「effort(努力)」が「less(より少ない)」を要しない」「気楽な」ファッションのこと。
「気取らずにオシャレを楽しむ」というトレンドワードとして使われています。
正式にはエフォートレス・シックといい、女性誌elleが2015年ごろから発信したトレンドワードです。
effortless=「effort(努力)」が「less(より少ない)」「楽な」ファッションのこと。 chic =しゃれて気が利いている、垢抜けているさま。 おしゃれにがんばりすぎていない、楽な雰囲気の漂うスタイルの総評。
自分にぴったりな「自分らしく心地いい」エフォートレス・シックを
私はこのエフォートレス・シックを「自分らしく心地いい」と考えています。
がんばりすぎたり流行に左右されすぎるのではないけど、自分らしい、心地いい、本当に着たいものを身にまとう。それでいて気が利いて垢抜けているスタイル。
それを着ることで、自分らしい魅力も引き立て、心も引き上げる、そんなファッションこそこれからのエフォートレス・シックではないでしょうか。
年齢や立場による規制はゆるやかになり、誰もが自分らしいエフォートレスでいられる時代となってきているように感じます。
ただシンプルだけでない、ほんとうにありたい自分でいられる心地いいファッション
無理にミニマリストになるのではなく、ファッションを楽しみながら、自分らしく輝くファッション
そんなファッションを今だからこそ着られる時代になったのかもしれません。
まとめ:自分らしいエフォートレス・シックで輝いて
いかがでしたか。
いやおうなく訪れた新しい生活は、社会や私たち自身を大きく変えています。
私たちの服との向き合い方も変わり目に来ています。
effortless=がんばりすぎない、心地いいファッションのこと。 chic =しゃれて気が利いている、垢抜けているさま。 「自分らしく心地いい」ありたい自分でいられるファッション。
これからのファッションは、より「自分らしさ」を見つめ、より自分らしくいごこちのいいファッションになっていくことでしょう。
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