【衣替でつくる理想のワードローブ】知っておきたい２大ポイント
「未来を叶える」ファッションコンサルタント 岡本 瑞愛恵（Sumie） です。
ファッションは本来 自由に楽しむもの。
好きなものを自由に着て
楽しめればそれが一番。
でも、
服選びに迷い
悩んでいるのなら
私、Sumie（すみえ）が、お役に立てます。
今回は今やっておきたい衣替えについて、理想のワードローブをつくるためのポイントをお伝えします。
- 衣替えは年に４回
- 衣替えと共に来季半年の服装計画をする
- 服の整理は季節が終わったらすぐがおすすめ
このサイトでは、あなたの「未来を叶える」フッション情報をお伝えしています。
服装計画は半年分一気にするとうまくいく
皆さんは衣替え年に何回していますか。
以前は年に２回が通例でしたが、近年の気候の変化や全季節入れられるクローゼットの普及で衣替えも変化してきました。
たとえ全季節収納していて衣替えは必要ばくても服の手入れは必要です。
何より衣替えは、今着ている服を見直すことで【今後の服装計画】ひいては【未来の自分像】を決め理想のワードローブをつくるためのとてもいいチャンスになります。
今年はぜひそんな機会にしてみてはいかがでしょうか。
おすすめしている衣替えに最適な時期は、年に４回です。
衣替えの時期
春 3月中旬〜4月初旬 厚手のセーターからニット類をしまい、長袖・羽織ものを出す。
夏 4月下旬〜5月初旬 夏物を出す。
秋 ９月下旬〜10月初旬 夏物をしまい、長袖類・薄手のニット等を出す。
冬 11月初旬 冬物を出す。
いずれもカラッと晴れた日に
特に秋と春にしてほしいポイントがあります。
それは、次の半年分の服装を見直し、何を買い足すかを服装計画を決めることです。
例えば秋は、長袖のシャツやブラウス、ジャケット類や羽織りもの、そしてコートです。
特にコートを新調するなら９月から準備したほうがいいからです。
９月は各ブランドやアパレルがコートの新作の予約を開始したり、店頭やサイトに準備し始める時期です。
寒くなってきてからコートを探し始めるのではちょっと出遅れ感があります。
特にコートはある程度値段を出して何年も着られるいいものを選びたいもの。
せっかく新調するならば早めの準備がおすすめです。
またワンピースも一番品数が多いのは４月末の連休から５月中旬です。
５月末にはその季のいいものは売れています。
こんなわけからも早めの服装計画が必要です。
ぜひ衣替がてら来季の服のチェックをし、服装計画を立ててみて下さいね。
前シーズンの服はスモールステップで断捨離
そしてもう一つしてほしいポイントが、前シーズンものの整理です。
今は、「この夏着た服」への気持ちが新鮮なうちに取りかかると上手くいきます。
「来年も着たいか？」
「来年の私にふさわしい？」
と自分に問いかけてみましょう。
詳しい断捨離方法はこちらの記事に詳しく書いています。
気候変動によりなかなか時期が定まらない最近は、スモールステップに分けた整理もおすすめです。
例：秋の衣替え
| ９月秋分ごろ | 10月初旬ごろ | |
| しまう | ・袖なしもの
・ワンピース |
・半袖もの
Tシャツ・ブラウス |
| 出す | 長袖Tシャツ・ブラウス | 薄手のニットもの
上着もの |
残ったものがあなたのワードローブをつくります。
空いた隙間には新しい風(未来）が入ってきます。
まとめ：衣替えは理想のワードローブづくりのチャンス
いかがでしたか。
今回は衣替えをチャンスに理想のワードローブをつくるためのポイントをお伝えしました。
衣替えの時期（スモールステップもOK）
春 3月中旬〜4月初旬 厚手のセーターからニット類をしまい、長袖・羽織ものを出す。
夏 4月下旬〜5月初旬 夏物を出す。
秋 ９月下旬〜10月初旬 夏物をしまい、長袖類・薄手のニット等を出す。
冬 11月初旬 冬物を出す。
いずれもカラッと晴れた日に
ポイント
服に対する気持ちが新鮮なうちに
Sumie
当サロンでは、ファッションコンサルティング と共に理想のワードローブづくりのお手伝いをしております。
服の量やお客様のニーズに合わせ期間や作業を決められます。
服の整理・ワードローブづくりにお困りの方はぜひお問合せ下さい。
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